お茶は「深蒸し茶」一本。

日本屈指の茶処、牧之原大地の栄養と日差しを浴び、豊かに育てられた茶葉は、茶の旨みをふんだんに含み、飲む人に、ゆたかな味わいと癒しの時間をお届けします。当園は静岡県牧之原市に位置し110年以上の 歴史を誇る8代目の兄弟が経営するお茶の老舗です。一番茶をほぼ無農薬で生産するという独自の挑戦を行なっており、自然の土地を活かしながら、量より質にこだわった静岡茶のブランドを築いております。 日本屈指の茶処、牧之原大地の栄養と日差しを浴び、 豊かに育てられた茶葉は、茶の旨みをふんだんに含み、飲む人に、ゆたかな味わいと癒しの時間をお届けします。深蒸し茶は通常のお茶に比べ蒸す時間が長く、 お湯に溶け出る茶の成分が多いため、茶碗に注いだ時の 水色が濃い緑色のお茶になります。濃い緑色ではありますが、 旨味成分が多いため渋みは少なく、まろやかでコクのある 旨みが特徴的なお茶です。また抗菌作用のあるカテキンや、リラックス効果のあるテアニン、ビタミンCやビタミンEも含まれており古くから“長寿のお茶”としても認識されています。

超希少！？こだわりの土耕栽培

直接大地に植える"土耕栽培"にこだわっています。水耕栽培と比べて、手間は2倍以上かかりますが、美味しさのために、土からこだわり栽培しています。 自然の力を最大限に活かし、納豆菌・乳酸菌・酵素など「菌」のパワーを活用しています。また土にお米の殻を撒き、ふかふかの土づくりをしています。収穫時にはヘタまで真っ赤に育てた、超完熟のいちごを収穫し、最後まで甘いいちごを栽培しています。当園では王道の「紅ほっぺ」静岡県限定品種の「きらぴ香」希少性が高い「おいCベリー」の全3品種を栽培しております。味はどの品種も「濃く」そして「美味しい」です。お客様が「美味しい」と言ってもらえるようないちごづくりに日々励んでいます。

"旬"の農作物が購入できます

森木農園では季節ごとに合わせた農作物を栽培・販売しています。春は新緑の季節を感じれる「お茶」、夏には当園の夏の王様「完熟メロン」、秋には、幻のフルーツ「ポポー」、そして冬のシーズンを代表する「完熟いちご」と季節に合わせた農作物が食べられます。1年を通して色んな農作物に触れられることができます。また旬の農作物を使用した加工品も製造しており、いちごを使用したコンフィチュールやアイスクリーム、加工品の製造にも力を注いでおります。お客様に「旬」の農作物を感じてもらえるように日々の農作業に精進しております。